海岸に大量のクジラの死骸。その胃の中から出てきたものに全世界が衝撃を受ける…
2016/05/24
ちなみにこのドイツのクジラたちの死はこのプラスチックが直接的に死因となったわけではないようです。
しかし「多くのクジラの胃がこのようになっている可能性」を示したという意味で、科学者や海洋生物学者たちには衝撃的だったと報じらました。
中には、長さ13メートルの漁網や、70センチもの大きさのプラスチックも含まれていたそうです。
それらの中には、クジラたちがそれらのプラスチックなどを、イカなどのエサと間違えて食べたものがあることを示唆しています。
これほどの大きさなもの、たまたまた打ち上げられたクジラに、このようなゴミが詰まっていたと思うと、いかに海にプラスチックのゴミがまかれているかが安易に想像できるのではないでしょうか。
ホルシュタイン州環境長官はこの結果を受け、以下のように述べています。
「これらの知見は、私たちが生み出した過剰なプラスチック型社会の結果を示すものです。海洋生物は、これらの廃プラスチックを消費し、苦しみ、最悪の場合、胃がプラスチックで一杯になった状態で餓死するかもしれないのです」
一方、NPO法人「クジラ・イルカ保護(Whale and Dolphin Conservation)」の代表は次のように述べています。
「プラスチックの中でも、大きなプラスチックの破片などは海洋生物に明確に問題を引き起こします。腸を塞いでしまう他、クジラたちに慢性的な問題を引き起こす可能性を排除することはできないと思われます」
巨大な体のクジラにとって、私たちが使うプラスチックはエサと間違えてしまうほどの小ささです。
それを飲み込んでしまえば、消化をすることができず、体に悪影響がでることは言うまでもありません。
海の汚染は昔から問題視されており、現在多くの海洋生物を傷つけてしまっているのです。
何気ないポイ捨てが、やがてクジラのような大きな生き物を殺すこともあるということを改めて認識したのではないでしょうか。
これから私たちのやらないといけないことは、海洋生物が心地よく暮らすことができるよう、海にゴミを捨ててはいけないということを後世に伝えていくということ。
同じ地球上に生きている以上、これは徹底しなければならないことなのではないでしょうか。
スポンサードリンク
ピックアップ
関連記事
-
-
面倒なゆでたまごの殻剥きを一瞬で終わらせる方法
ゆでたまごって色々な場面でとっても使えます。そんなゆでたまごですが、殻を剥くのが …
-
-
”1秒”で靴紐を結ぶことができるテクニックがとっても使える!
特にスニーカーを履いている人は経験あると思いますが、いくらきつく縛っても、歩いて …
-
-
超簡単!バナナの鮮度を長持ちさせる方法!
何かと嬉しい効果をもたらしてくれるバナナ。しかしバナナって結構早くいたみ出してし …
-
-
災害時に覚えておきたい!1分でオレンジをランプにする方法
非常時にも代用できる、ランプの作り方のご紹介です。もしキャンドルが手元にない場合 …
-
-
女の子必見!太らない食べ方で楽してダイエットしちゃおう!!
数あるダイエットの中でも一番辛いのが食事制限!食べれない時のストレスって本当に辛 …
-
-
春から気分一新!!!働く大人女子の気を付けるビジネスマナー5選
春になると転職や就職で新しい職場で働く機会も多いかと思います そんな時に、取引先 …
-
-
かさばる衣類は「ミリタリーロール」でコンパクトにまとめてすっきり収納♪
家の衣装棚、衣類で溢れかえっていませんか?実はその原因って服のたたみ方を変えるだ …
-
-
100均で手に入るデュラレックスの食器で食卓を素敵に彩ろう
なんと100円均一ショップ、「キャンドゥ(CanDo)」からデュラレックスのガラ …
-
-
ペットボトルが使える!こぼれやすい調味料を上手にコントロールできる便利な活用術
袋にはいったお米や調味料って容器を移すときに、こぼしてしまいがちですよね。 今回 …
-
-
これは嬉しい♪アイロンを使わずにシャツのシワを消す方法!
仕事で着るシャツなど、シワのないパリッとしたものを着るのが大人のマナーというもの …