街頭インタビューでマイクを向けられた男の子。少し黙り込んだ後、カメラに向って発した言葉に慌ててカメラを止める事に…

私は、銀座で働いていますが、休日になると渋谷によく買い物へ行きます。
友達とランチして、そのまま買い物へ。
こんな休日が定番コース。
 
生まれは山口県なのですが、5年前に上京してから、ようやく友達も出来て都会生活に慣れてきたところ。
 
この出来事は、私が実際に休日の日に渋谷で友達と定番の買い物をしていた時に遭遇した話です。
昨年夏の終わり頃、冬服を買いにフラフラ話しながら歩いていた時、赤信号で横断歩道手前に止まった私たち。
 
すると、そこにテレビの取材をしているスタッフらしき人たちが現れ、インタビューをしようと近づいて来たのです。
 
私たちに近づいて来たので、友達と2人で目を合わせて「え？私達？」と少し動揺しましたが、そうではなく私達の隣に立っていた親子にマイクは向けられました。
 
真隣に立っていたので、「もしかしたらテレビに映るかも！？」そんなミーハーな気分で舞い上がっていた私達ですが、この後想像もしていなかった展開に。
 
マイクを向けられたのは、6、7歳くらいの男の子。
その後ろにはお父さんらしき人が立っていました。
 

どこからどう見ても、

 
パパと買い物、お遣いかな？
 

そんな感じでした。
しかし、アナウンサーのような女性が男の子にマイクを向け、
 

 
そうマイクを向けられた男の子。
この間に、番組名など細かな番組の主旨を話していましたが、実際に放送されたか分からないので、そこは伏せておきます。
 
こう言われた男の子。
元気に名前を言ったり、何か主張するのかな？…そこにいた誰もがそう期待し微笑ましく見ていた次の瞬間。
 
男の子の口から発せられたのは周囲の人も、テレビ関係者さえも返す言葉を失ってしまうものだったのです。